問題演習をするときの3つの注意点

こんにちは!「家庭教師のアーチ」代表の白岩です。

今回は、「問題演習をするときの3つの注意点」についてお話をしていきます。

今回のテーマ
問題演習をするときの3つの注意点


今のやり方とぜひ比べてみてください。勉強はやり方を少し変えただけで効率がぐっと上がることがあります。ぜひ参考にしてくださいね。

①最初は直接答えを書きこまない

初めて問題を解くときにワークや問題集に直接書き込むのはNGです。

ワークや問題集は何度も解くことで定着していきます。最初から書き込んでしまうと繰り返し説くことが出来ません。

テスト直前に書き込むなどのルールを決めてそれまでは演習用のノートで演習するようにしましょう。

②短時間で少量を積み重ねていく

問題を解くときは「今日はここまで解く」と目標を決めるようにしましょう。

時間を決めて集中して解き、そのつど丸つけをします。多くても1ページを解いたら丸つけ、解き直しをします。

何ページもまとめて解くと分からない問題1問に対して必要以上に時間がかかってしまいます。

こまめに解いて丸つけをする流れで行いましょう。

③並んでいる順番通りに解く

だいたいの問題集は「基本→応用→発展」のようにレベル別に分かれています。まずは「基本問題」を解き、徐々にレベルを上げていくことが大事です。

順番に関係なく問題を解いていくと何が基本で応用になるとどういう問題の出し方になるのかが頭の中で整理が出来ません。

段階を踏んで順番に解いていくようにしましょう。


いかがでしたか?

家庭教師のアーチでは、少しでも結果につながるように勉強のやり方からアドバイスしています。

もしやり方がつかめずに結果につながらないという方がいましたら気軽にご相談ください。