中学の勉強は大変!?家庭教師のアーチ

こんにちは!「家庭教師のアーチ」代表の白岩です。

今回は、「中学の勉強は大変!?」という内容をテーマにお話ししていきたいと思います。

今回のテーマ
「中学の勉強は大変!?」


よく「小学校まではテストの点数が良かったんだけど、中学に入って点数が取れなくなった」というご相談を受けることがあります。学習内容の難易度が大きく上がる最初のタイミングが「小学生→中学生」の転換期になるのです。

① 小学生のままのやり方では難しい

内容が難しくなるので、勉強の方法も小学校の時と変えていかなくてはいけません。小学校の時は授業を受けて出された宿題をやっていれば何とかなっていたという人も、中学になると予習や復習、定期テスト対策でもっと勉強しなくてはいけない環境になります。

ただ、たくさん勉強をすればいいというわけではありません。間違ったやり方をしていると、何時間と勉強しても成績が伸びないこともあるのです。

② 中学生は先を考えても大事な時期

中学を卒業したら勉強が終わりという事はありません。ほとんどのお子さんが高校に進学するでしょうし、今では半数以上が大学・短大へと進学するようになってきています。過半数のお子さんが高校受験、大学受験を経験していきます。

中学に入ってから高校卒業までの6年間を考えると、中学の3年間は大事な時期と言えるでしょう。中学の段階で基礎が身に付かなかったり、学習習慣がつかずに高校に進んでしまうと取り戻すのがとても大変です。

逆に中学の間に勉強の仕方を身につけておくと高校に入ってからがとても楽になります。あとで大変な思いをしないためにも、中学の間に勉強のやり方を身につけましょう!


いかがでしたか?家庭教師のアーチでは、勉強でつまずかないように「勉強のやり方」から指導していきます。ご興味のある方は気軽にご相談ください。