成績が上がらない理由は?見直すべき3つのポイント

こんにちは!「家庭教師のアーチ」代表の白岩です。

今回は、成績が上がらないときに「見直すべき3つのポイント」をお話ししていきます。

今回のテーマ
成績が上がらないときに「見直すべき3つのポイント」


勉強はしているけどイマイチ成績が上がらない・・・という人は何かしら「やり方」や「取り組み方」を間違っている可能性があります。今回はやってしまいがちな間違った取り組みについてお話ししていきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

①なんとなく勉強してしまっている

勉強をしないわけではないのに「成績が上がらない」という人で一番多いのはこの部分ではないかと思います。勉強時間は取っていても集中せずになんとなくこなしていませんか?

目標もなく勉強しても成績はなかなか上がりません。「これはちゃんと覚えよう」「~のためにこれを解いておこう」というように、しっかりと目標を立てて勉強することが大事です。

今から勉強するのは「何のためなのか?」「何を克服するため?」「テストで何点を取るため?」など、しっかりと目標を定めて、「なんとなくわかった」で勉強が終わらないようにしましょう!

②テストの復習をしていない

定期テストや小テストが返ってきたときに「何点取れた」「前回より良かった」など、点数を見ただけで終えていませんか?

もちろんテストの点数が難点だったかの結果も大事ですが、次回に同じ失敗をしないようにテストの復習をすることの方がもっと大事です。

テストの復習で大事なのは「何が出来ていたか」ではなく「どこを間違っていたか」という部分です。人間ですから出来ていた部分をみて「やった!」という感情に浸りたい部分もあると思いますが、間違ったところは次回に成績を上げるうえでのヒントですからしっかりと出来るまで解くようにしましょう!

③テスト対策は一夜漬けで行っている

勉強する上で一番陥りやすいのが、テスト前に一夜漬けをして「今回はすごい勉強した!」と満足してしまうことです。人間の脳は一度に覚えられる量は限られていますから、テスト前だけで詰め込んでも点数がなかなか上がらずに、忘れやすいという部分もあります。

テスト勉強はテスト前にやるという事が習慣になっている人は、日ごろの勉強習慣をつけて、テスト前は毎日の勉強の1~2時間多く勉強するくらいのテストまでの流れを作りましょう。

毎日やることで定期テストも対策が楽になりますし、しっかりと定着していくので、最終的な高校受験の対策も楽になります。毎日の勉強習慣をしっかりつけていきましょう!


いかがでしたか?

家庭教師のアーチでは、定期テストや高校受験が楽になるように日ごろの勉強習慣からつけていきます。

勉強にお悩みの方は気軽にご相談くださいね。