実力テスト・学年末テストはどう対策する?家庭教師のアーチ
こんにちは!「家庭教師のアーチ」代表の白岩です。
今回のテーマ
「実力テストや学年末テストの対策」
今回は、「実力テストや学年末テストの対策」をテーマにお話していきます。

「実力テストや学年末テストの対策」
中間テストや期末テストなどの対策も大変ですが、学年末テストや実力テストは、それまでに習ったものがすべてテスト範囲として出題されるので、より対策が大変ですよね。でもそこでの対策をどう取るかによって高校入試にも大きく影響してきます。
①範囲の広いテストに強くなろう
高校入試は中学3年間の内容がすべて範囲となります。そう考えるとテスト範囲の広い学年末テストや実力テストは高校入試に向けてよい練習になるのです。
実際に中学3年生での実力テストで順位を上げる人がいますが、そういう人は高校入試でも志望校に受かる可能性が高いのです。
高校入試にむけて「範囲が広い学年末テストや実力テストで高得点を取る」という意識を中学1年生から持つことが大事です。
②今までの定期テストを解き直してみよう
学年末テストや実力テストに向けての効率の良い対策は、今までの定期テストを解き直すことが一番の近道です。
定期テストは範囲の中で大事なところを問題にしてあるテストなので、学年末テストや実力テストでもその部分が出る可能性が非常に高いのです。
間違えた問題を同じように間違えないように、以前の定期テストをしっかりと解き直しておきましょう。このように、終わった定期テストもあとあと解き直すことができるように、ちゃんと保管しておきましょう。
いかがでしたか?
家庭教師のアーチでは、学年末テストや実力テストなどの広い範囲のテストになると「なかなか点数が取れない」というお子さんのフォローもしっかりと行っています。
ご興味のある方は気軽にご相談くださいね!