テストを解き始める前にやることは?家庭教師のアーチ
こんにちは!「家庭教師のアーチ」代表の白岩です。
今回は、「テストを解く前にやること」をテーマにお話していきます。
「テストを解く前にやること」
定期テストのときには、テストまでにしっかりと勉強して対策することも大事ですが、実際にテストを解いていくときに、いくつか意識することで勉強した力をちゃんと発揮することができます。
①始める前に深呼吸をしよう
テストのときはどうしても「勉強したところが出ればいいな」とか「まったく解けなかったらどうしよう」とか色々なことが頭をよぎりますよね?
でも、試験の時には、あれこれと考えるより「持っている力を最大限に出し切ろう」と開き直ったほうが良い結果に繋がります。
基本的なことですが、テストが配られたら、慌てずに大きく深呼吸をしてみましょう。深呼吸することによってリラックスできます。
慌てた状態で試験問題を解き始めると、解ける問題も解けません。一度深呼吸をして落ち着いて、自分の勉強してきたことを信じて取り組むようにしましょう。
2週間くらい前からちゃんと対策していれば、解き方も身についているはずです。しかしちゃんと対策していないと、試験当日も不安になってしまいます。当日に自信をもってのぞめるように対策はしっかりしておきましょう。
②いきなり解かずに全体を見渡すことが大事
テストが始まって、すぐに最初の問題から解き始めるのは慣れていない人のやることです。まずは全体を見渡して「これは覚えているうちに解いてしまおう」というような暗記問題があれば先に解いたほうが効率的です。
そのあとは、最初の問題から順番に解いていきますが、難しそうな問題は飛ばしましょう。できる問題から解いていき、解き終わったらもう一度解き直します。
他の問題を解いているうちに思い出したりすることもあります。できない問題に時間を取られすぎて、解ける問題が時間切れで解けなかった・・・というのはあまりにも悲しいですよね。
繰り返しになりますが、しっかり対策していないと「解ける問題」と「解けなさそうな問題」の判断がなかなかつきません。そういう部分でも事前の対策がとても大事なのです。
いかがでしたか?
家庭教師のアーチでは、テストの対策ももちろんですが、テスト本番でやってきた力が発揮できるようにしっかりとフォローしています。
テストの結果が出ずにお困りの方は気軽にご相談くださいね!