2018年10月22日 / 最終更新日時 : 2021年8月30日 arch 中学生 問題を解き直すときの正しいやり方は?家庭教師のアーチ こんにちは!「家庭教師のアーチ」代表の白岩です。 今回は、「問題を解き直すときの正しいやり方」についてお話していこうと思います。 今回のテーマ 「問題を解き直すときの正しいやり方」 問題を解くことは大事ですが、成績を上げるためには正しい「解き直し」をすることが大事です。 一番大事なのは「問題を解く」ことではなく、「次は解けるようになる」ということが一番大事なことです。 ●解き直しの方法について まず問題を解いて答え合わせをするときに「正解→〇」「不正解→×」を問題の番号の横に書いておきましょう。 次に「×」だった問題を解答を見ずにもう一度解いてみましょう。そこで解ければ、計算ミスや問題の読み間違いです。 それでも解けない場合、解答と解説をしっかり見ましょう。答えを写すだけでは全く意味がありません。まずは理解しましょう。そして、解答を閉じて、自分の頭で考えながら解答を作ります。次に自分で解くときのイメージをちゃんと持つようにしましょう。 しかしここで終わらせてしまうとまだ不完全です。人間はとても忘れやすい生き物なので、3日以上あけて「×」だった問題をもう一度解くようにすると良いでしょう。 それでちゃんと解ければ解き直しは終了です。解けなければ、また3日あけて解くという感じの繰り返しです。 いかがでしたか?私の運営する家庭教師のアーチでは、成績を上げていくうえで大切な勉強のやり方もアドバイスしています。 ご興味のある方は気軽にご相談くださいね。