勉強のやる気を出すための3つの方法!~中学生編~
こんにちは!家庭教師のアーチ、代表の白岩です。
今回は「勉強のやる気が出ない」という中学生のために「3つの方法」をお伝えしていきます!
まず前提として「勉強が全然分からない」という状態ではやる気は出ません。これは中学生も大人も一緒ですよね!ただ勉強をしなければ分かるようにはなりません。
そこで「やる気が出ない」状態でも継続できる勉強方法を考えていく必要があります。レベルの低い話に聞こえるかもしれませんが何事もキッカケが大事です。参考にしてみてくださいね。
① 勉強机に向かうクセをつけよう
勉強の習慣がない中学生にとって「机に向かう」という行為自体が苦痛です。その状態で「机に向かって勉強しなさい」と言われてもクセは付きません。
その割にゲームや漫画を読む時間、スマホをいじる習慣は毎日付いていませんか?(笑)
まずはゲームや漫画、スマホを「机に座って」やるところから始めてみましょう。慣れてきたら前後の時間で5~10分でも勉強する時間を取ってみても良いでしょう。まずは最低限の習慣を付けていくことが大事です。
② 勉強の時間・量のハードルを下げる
だれでも1度は「勉強しよう!」と思った瞬間があるはずです。ただそれが続かずに「どうせやっても続かない」とやる気が無くなっているだけなのです。
まずは「1日○分」とか「1日○問」とか計画と立てます。ここで大事なのは「毎日これなら続けられる!」というところまでハードルを下げてしまう事です。
自分がイメージしたものより少し下げるくらいが良いと思います。1日60分と考えるならまずは「30分」、1日20個の英単語を覚えるならまずは「10個」という感じで気が向かないときでも「最低限」出来る時間や量で計画を立てましょう!
少ない時間や量でも「続けていくこと」が大切なのです!
③ 現実的な目標を立てる
中学生になれば定期テストがあります。例えば「30点」しかテストで取れないのに「次回は80点」という目標は現実的ではありません。
ここでいう「80点」というのは最終的な目標、いわゆる長期目標になります。まずは現実的な短期目標を立てることが大事です。
②と似ていますが「この目標なら達成できそうだ!」と感じることのできる目標を立てましょう!現実的な目標を何回も達成していくことで「達成感」を味わい「やる気」に繋がっていきます。
まとめ
やる気を出すための3つの方法
- ①手段を選ばずに机に向かう習慣をつける
- ②毎日できる目標を立てる
- ③達成可能な目標をたてる
いかがでしたか?私の運営している「家庭教師のアーチ」でも「勉強のやる気が出ない」という中学生を応援しています!ご興味がある方は気軽にご連絡くださいね!
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