入試を乗り切るには情報が大事!
こんにちは!「家庭教師のアーチ」代表の白岩です。
今回は、「入試は情報が大事」ということをテーマにお話ししていきます。
今回のテーマ
「入試は情報が大事」
「入試は情報が大事」
前回にお伝えしたように私立高校は学校ごとに入試形式や難易度も違ってきます。そこで学校ごとの情報を事前に集めて対策していくことが非常に大事になってきます。ぜひ参考にしてくださいね。
① 保護者と協力することが大事
受験生の保護者の方とお話をすると「子どもが反抗期で大変」という話をよく聞きます。中学3年生というと「自分のことは自分で決めたい」「親に頼りたくない」という気持ちが出てくることも多いでしょう。
しかし、受験を乗り越えるには保護者の協力が絶対に必要です。学校の説明会や個別相談会には保護者と一緒に参加しますし、受験情報収集も一緒にすることになります。
また、毎日の食事やアドバイス、近所で同じ高校に通っている人から話を聞いてくれたりと、色々な部分で助けになってくれます。
反抗期で親に頼りたくないという気持ちが出てくるとは思いますが、受験に関しては合否にかかわる部分なので、保護者と協力して乗り切っていきましょう。
② 受験が有利になる資格もある
内申点や試験だけでなく、英検や漢検、数検などの資格、部活動や生徒会などの実績が加味されて、入試が有利になることがあります。
地域や学校によって基準が大きく違うので、学校の先生にも確認するようにしましょう。学校説明会で教えてくれる場合も多いので、志望校の説明会には必ず参加するようにしましょう。
高校入試において、情報収集はとても大事です。入試直前に動き始めても遅いというケースもあるので、中学3年生になったタイミングで高校の情報を集め始めましょう!
いかがでしたか?
家庭教師のアーチでは、情報面も含めて受験生をしっかりとサポートしていきます!
ご興味のある方は気軽に相談してくださいね。