テスト前の睡眠時間はとても大事!家庭教師のアーチ

こんにちは!「家庭教師のアーチ」代表の白岩です。

今回は、「テスト前の睡眠時間」をテーマにお話していきますね!

今回のテーマ
「テスト前の睡眠時間」

 

日ごろに勉強せずに、テストの1週間前からあわてて勉強して、前日は夜中まで勉強してしまい、テスト中に眠くなってしまう・・・そんな経験ありませんか?

テスト前の睡眠時間がなぜ大事なのかをお話ししていきますね!

①睡眠時間はしっかり取ろう

記憶が定着するタイミングは勉強している時ではなく、実は「寝ているとき」なのです。心理学者が行った実験では、睡眠をとらないほうがとったほうよりも忘れるのが早いという結果がでました。

睡眠時間を削って覚えようとするよりは、少しでも寝て記憶を定着させたほうが覚えやすいのです。

また、睡眠時間が短いせいで、テストに集中できなくなってしまうという事もあります。ぼーっとしてしまい、計算ミス問題の読み間違いをしてしますこともあります。

だから、テスト前に睡眠時間を削るということは本当は逆効果なのです。テスト前にしっかりと睡眠がとれるように日ごろから勉強の習慣をつけましょう!

②当日は早く起きることが大事

テスト前の最終確認をしたいときは、早朝に起きて勉強するほうが効果的です。それは「起きてから3時間後に脳が目覚める」からです。

テスト当日にこれまでやった内容を復習することでテストに活かせることは間違いないし、安心した精神状態でテストに臨むことができます。

夜は22時には寝て、朝は5時くらいに起きれば睡眠もしっかりとれるし、朝に2~3時間の勉強時間を確保することができます。学校にも少し早めに行って準備すれば余裕をもってテストを受けることができます。


いかがでしたか?家庭教師のアーチでは、テスト前の勉強についてのちょっとしたポイントもアドバイスしています。

ご興味のある方は気軽にご相談くださいね。